みしがん・でいず

「ぼへみあん・ぐらふぃてぃ」http://gogo.chips.jp/ USA編。

のんびりゆったり子育てとシンプルライフを求めて、家族で南国サモアに移住。その後さらに米国に。日本を脱出してから、かれこれ19年が経ち子どもたちは成人してしまいました。米国・ミシガン州より発信していますジャズ好き、アラフィフ。
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ジャズウィークエンド2015
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    毎年恒例のジャズイベントに行って来た。

    息子がハイスクールのころから覗いているのでもう9年も楽しませてもらっているイベントだ。

    今年のゲストアーティストはウェイン・バージェロン。といっても、スタジオミュージシャンとして活躍しているトランペッターなので、フツーの人にはあまり馴染みがないかもしれない。それでも、彼の演奏を聴いたことがない人はいないのでは?というほどたくさんの映画音楽のサウンドトラックやテレビ番組のテーマソング有名シンガーのレコーディングでトランペッターを務めている。アース・ウインド&ファイヤー、セリーヌ・ディオン、レディ・ガガ、わたしの好きなバリー・マニロウ(最近はめっきり聴かなくなったけど)まで。映画音楽ではミッション・インポッシブル、パイレーツ・オブ・カリビアン、トーイ・ストーリーなど、とにかく数え切れないクレジットを持つスーパー・トランペッターだ。

    毎年思う。プロの演奏を受身で観るだけでなく、学生たちがプロ中のプロと「いっしょに演奏できる機会」って素晴らしい。リハーサルは本番の前日、夜中12時ぐらいまでかかって1回だけ。あとはぶっつけ本番だ。触れ合うなかで、ゲストは学生たちの中にキラッとした才能を見つけることも楽しみなのだろう。特に教育に熱心なアーティストやプロミュージシャンは、全米中のカレッジを回ってワークショップを開いているようだ。実際、今のディレクターも、このイベントで彼の人生が変わったひとりといえる。以前の記事参照


    コンサートはすばらしかった。噂にはきいていたけど、ハイノートの音のクリアさは脳天が突き破られそうだった。コンサート終了後、舞台に息子の荷物を取りに寄ったら、ちょうどWB氏がいて息子と話しているところだった。ステキなコンサートのお礼をいうと、少しだけ間をおいて、何かを一生懸命思い出そうとしている様子。

    そしたら、「ワタシハ、ウェイン・バージェロントモウシマス。ドーゾヨロシク……」と日本語が出て来てびっくり。「あ〜ヤマハと繋がっているからですか?」と返すと、それもありますが、日本にはよく行きますとのこと。日本はどこかというので、名古屋と答えたら、名古屋のブルーノートも行きましたよとにっこり。そんな雑談のあとでさりげなく、"You did good job for your son. He is so talented."というお言葉をもらい、なかなかいい気分。(子を褒められて悪い気分の親はいないネ)


    (プライバシー侵したくないのでぼかしています)

    コンサート終了後は、学生たちとWB氏もいっしょにバーに直行。アルコールが入ったあとは、スーパー・トランペッターを前にお決まりの盛大なジャム演奏が始まった。学生、教授、プロといった上下の関係を超えて音楽を愛する者どうしの戯れあいモードでいい感じ。こんな学生時代が過ごせる彼らはシアワセだなぁと羨ましくなった。

    ジャズ漬けの1日はほんとに楽しかった。でも、息子が今年で卒業してしまうのでこれが最後かな……。



    ジャズ音楽トランペット
    | yahoi | Music 音楽を楽しむ! | 07:21 | comments(0) | trackbacks(0) | - | -









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