みしがん・でいず

「ぼへみあん・ぐらふぃてぃ」http://gogo.chips.jp/ USA編。

のんびりゆったり子育てとシンプルライフを求めて、家族で南国サモアに移住。その後さらに米国に。日本を脱出してから、かれこれ19年が経ち子どもたちは成人してしまいました。米国・ミシガン州より発信していますジャズ好き、アラフィフ。
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−8℃の中で並ぶ買い物 (ブラックフライデー2007)
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    11月の第4木曜(今年は22日)は、アメリカでは、クリスマスと同じぐらい大切な祝日サンクスギビング(感謝祭)。この日に家族が集まるため、水曜の午後あたりからアメリカ中、日本のお盆やお正月なみに民族大移動が始まる。

    家族全員が日本人の我が家では、アメリカ式文化全てに従う必要性もないので、この日は単なる4連休として、毎年家で静かに過ごす。ちまたのアメリカ人家族が感謝祭の定番メニュー、七面鳥の丸焼きを食べている頃、うちでは、手巻き寿司を食べている。

    ご馳走を食べて、DVDで映画を見て、ゆったり過ごした後、娘が買い物に行くと言い出した。実は、感謝祭翌日の金曜日は、ブラックフライデーと呼ばれ、クリスマス商戦の実質上開始日。早いところでは、早朝4時から店が開き、大バーゲンが始まる。店によっては、超目玉のバーゲンを打ち出すので、それを狙った人々で開店前から長蛇の列ができる。クリスマスギフトの買い出しに異常に執念を燃やす人たちで大賑わいの日となるのだ。
    真っ暗な中でオープンを待つ列早朝5時半、頭から毛布をかぶっている人もいる。気温は−8℃。ブルブルッ!

    特に買いたいものがあるわけでもない娘は、お祭り気分を楽しみたいだけだ。結局、午前5時半ごろ空はまだ真っ暗だというのに、2番目の息子と末息子も仲間に引き入れ、近所のスーパーに出かけた。

    人気のあるスーパーでは、駐車スペースもないほどの賑わい。店内に入ると、レジに並ぶ行列が店内を一周している。お客たちは、買い物カートに乗り切らないほどのモノを抱えていて、確かにいつもとはちがう異様な光景。欲しかったDVDが感謝祭セールで安くなっているのを見て、手にした娘がレジを待つ列に並ぶ。お金を払うだけのことに長時間待たなければならないことに、ウンザリ。息子たちはだんだん不機嫌になる。それもそのはず、私たち徹夜してんだから……。
    目玉の商品をカートに入れて並ぶお客

    こんな、クレイジーな買い物の光景も、夫婦、子ども、恋人同士、友だち、親戚と盛大にクリスマスギフトを交換する習慣のあるアメリカならではだろう。1人が、それぞれにギフトを買うと想像するだけで、ものすごい量の買い物になることは想像に難くない。アメリカ経済を支えるひとつの大きな習慣だ。そして、少しでもお値打ちに、得がしたい、安く買いたいのも人の常。人々はがんばってしまう。

    1年経つと、つい“ウンザリ”を忘れてしまい、今年も出かけてしまった。来年は、いくら「行こう」とせがまれても、絶対に行かないぞ!

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