みしがん・でいず

「ぼへみあん・ぐらふぃてぃ」http://gogo.chips.jp/ USA編。

のんびりゆったり子育てとシンプルライフを求めて、家族で南国サモアに移住。その後さらに米国に。日本を脱出してから、かれこれ19年が経ち子どもたちは成人してしまいました。米国・ミシガン州より発信していますジャズ好き、アラフィフ。
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これも学校の勉強とは?!
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    息子が取り組んでいる“勉強”がおもしろいので紹介する。

    公立のハイスクールにお世話になっている末息子は選択科目として、ビジネスマネージメントというクラスをとっている。文字通り、ビジネスを学ぶらしいが、これが教科書を使って書いてあることを学ぶのではなく、自分たちで、会社を起こして経営してみるという実践教育なのだ。

    ほんとの会社みたいに資本金を持ち寄ったり、株を売ったり、配当がでたり、何をつくり、何を売り、どう利益を出し、どのように社会貢献するかまでを学校内でできる範囲で実地体験するというものだ。

    宿題しているところなんて、見たことがないのにこのところ、帰宅するとパソコンでなにやらやっている。

    「何やってんの?」

    「学校で流す、テレビコマーシャル作っている」

    「なんのために?」

    「ビジネスのクラスで、マイルスミラクルするんだ」

    マイルスミラクルというのは、癌の闘病で苦しむ人々への募金活動のこと。ビジネスのクラスの一環として、募金活動を成功させるために、生徒に企画立案をさせて、マーケティングのノウハウを勉強をしながら多大な寄付集めを成功させている。

    今回のアイデアはちょっとおもしろい。

    ハイスクールの生徒に、ただ寄付を呼びかけてもなかなか応えてくれないことは、企画者であるハイスクールキッズがいちばんよくわかっている。かと言って、原価のかかるモノを売るでは、つまらないしエコではない。そこで原価はかからず、ハイスクールの生徒が喜びそうなこと!を考えた。

    1枚1ドルのハート(といってもただのハート型の紙)が700枚売れたら、1日バッキイ君が校長先生に、校長先生が生徒になるというインセンティブを考案。バッキイ君というのは、ビジネスを受講している生徒のうちの一人で、キャラクター的に、彼が校長先生になったら、かなりウケルというタイプの子だ。(少し小太りで、陽気でのったり、まったり系?)

    1ドルをみんなが寄付してくれたら、この夢のようなばかばかしい1日を楽しめるというすんぽうだ。

    この、試みを成功させようと学校じゅうに流すCMを製作するのが今の息子の仕事らしい。CMでは、バッキィ君が1日権威を持って校長室に座り、校長先生は1日生徒としてバッキィ君が受けるべき授業を受けるおかしさを表現していた。

    「Buckey for Principal!! Yes we can! 」

    CMを覗き見した限りでは、かなり上手くできていて爆笑モノ。700枚のハートが売れることを目標に、学内放送でじゃんじゃんCMを長すのだそうだ。

    こんなのが学校の勉強?という疑問はなきにしもあらずだけど、CMの構成を考え、出演者に対しての演出指導、撮影、編集に至るまで、かなりの作業ということは伺える。著作権に気を配りBGMまで自作曲だというのだから、これに要求されるスキルはケッコウなものだ。「好きじゃなきゃ、やっちゃおれんレベル」と思われる。

    完成したら拝借してここでぜひとも紹介したいと思うけど……コピーライトはどうなのかな?
    | yahoi | ハイスクールネタ | 00:35 | comments(0) | trackbacks(0) | - | -









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