みしがん・でいず

「ぼへみあん・ぐらふぃてぃ」http://gogo.chips.jp/ USA編。

のんびりゆったり子育てとシンプルライフを求めて、家族で南国サモアに移住。その後さらに米国に。日本を脱出してから、かれこれ19年が経ち子どもたちは成人してしまいました。米国・ミシガン州より発信していますジャズ好き、アラフィフ。
三度目の卒業式
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     今日は、娘、上の息子に次ぎ、二番目の息子のハイクールの卒業式だった。これで、アメリカに来て三度目の卒業式列席だ。

     アメリカの学校では小学校や中学では卒業式らしきものはない。ハイスクールを途中でドロップアウトする者も少なからずいるので、義務教育全ての終了を意味するハイクールグラジュエーションは、とても大事なお祝い事なのだ。

     いつも、ジーンズにTシャツというラフなスタイルのハイスクールキッズもこの日ばかりは、ちょっと違う。ガウンの下にはネクタイを締め、頭には博士帽をかぶる。博士帽から垂れている紐は、卒業証書をもらう前までは、右側に垂れている。そして、最高を4.0とする GPA(grade point average)が、3.8以上の者は、ゴールドの紐を首から下げるので成績優秀者ということが一目瞭然となる。

    卒業生の車に落書きが…… 

     会場は、ハイスクールからすぐ近くの州立大学のアリーナ。かなりの人を収容できるが卒業生の家族、親戚縁者で埋め尽くされていた。駐車場で、卒業を祝う落書き車発見!

    リラックスムードの式 

     日本で、式と言えば「厳か」「厳粛」という言葉がピンと来るが、ここのはそれほど堅苦しい感じはなく、全体にリラックスムード。参列者の服装だって、ジーンズあり、短パンありというカジュアルさだ。式典が進められ、全ての卒業生がひとりずつ名前を呼ばれ、ハイスクールディプローマを校長から手渡される。全員が卒業証書を手にした後は、かぶっていた帽子を生徒たちが一斉に宙に放り投げる。なんだか映画の一シーンのようだ。証書を手にしたあとは、博士帽から垂れている紐は、一斉に左垂れに変更するのが慣わしのようだ。

    式の後で、友達や恩師と記念撮影。いつまでも名残惜しい 

     式の後は、青空の下でいつまでも名残惜しそうに記念撮影をしたり、友達と歓談して残り少ない友との時間を過ごす。アメリカではここからが自立の始まりということもあり、大学に進学する多くの生徒は親元を離れて大学の寮に入るのが一般的だ。そして遠くの大学に行く者は、長年育ったこの町から出て行くのがこの時期だ。

     今日で三人片付いた。残るはあとひとりだが、末息子のハイスクール卒業は四年後だ。
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