みしがん・でいず

「ぼへみあん・ぐらふぃてぃ」http://gogo.chips.jp/ USA編。

のんびりゆったり子育てとシンプルライフを求めて、家族で南国サモアに移住。その後さらに米国に。日本を脱出してから、かれこれ19年が経ち子どもたちは成人してしまいました。米国・ミシガン州より発信していますジャズ好き、アラフィフ。
「サモアの想いで」第2回
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    世界じゅうの仲間たちと作っているメルマガ「地球はとっても丸い」を8月25日から再スタートしましたが、私の担当する連載「サモアの想いで」第2回がアップされています。

    宣伝でした!
    | yahoi | - | 20:54 | comments(0) | trackbacks(0) | - | -
    ダイバーシティな交友
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       日本を出る前には気にしたこともなかった国籍。自分の交友関係はほぼ、日本人のみだったので、あたりまえといえばあたりまえだ。だけど、日本の外では自分が日本人ということを意識せざるを得ないし、そのことは何かとついてまわる。初めて知り合う人に、「どちらのご出身ですか?」と問われることは日常茶飯事。

       サモアに住んでいた頃、首都アピアではニュージーランド人やヨーロッパ出身の人がチラホラいて、島国ながらもリトルワールドを体験したが、ここほどのバラエティではない。

      私がここで知り合った人たちの国籍を辿ってみると、

      日本人 Japanese
      韓国人 Korean
      中国人 Chinaese
      台湾人 Taiwanese
      ベトナム人 Vetmamese
      カンボジア人 Cambodian
      タイ人 Thai
      シンガポール人 Singaporean
      マレーシア人 Malaysian
      インドネシア人 Indonesian
      インド人 Indian
      ネパール人 Napalese
      ロシア人 Russian
      キルギス人 Kyrgyz
      カザフスタン人 Kazakh
      アルメニア人 Armenian
      トルコ人 Turk
      シリア人 Syrian
      イラン人 Iranian
      エジプト人  Egyptian
      南アフリカ人 South African
      ナイジェリア人 Nigerian
      メキシコ人 Mexican
      パナマ人 Panaman
      ドミニカ国人 Dominican
      ベネズエラ人 Venezuelan
      グアテマラ人 Guatemalan
      エクアドル人 Ecuadorian
      チリ人 Chilean
      ブラジル人 Brazilian.
      コロンビア人 Colombian
      英国人 English or British
      アイルランド人 Irish
      ギリシャ人 Greek
      イタリア人 Italian
      ドイツ人 German

      すぐに思い浮かぶので、ざっとこんなところだ。いつも悩むのが人の英語の呼称だ。日本語は国名の後に“人”をつけ○○人とすればよいので簡単だけど、英語はそうはいかない。“ese ”“an” さえつければいいのかというとそうでもない。ネパール人がNepalian ではなくNapalese、タイの英語国名はThailand だけど、タイ人となると、'Thai" あ〜難しい。

      どちらにしても、日本にいてはありえないバラエティだと思う。万博会場なみにいろんな国の人に出会えるのがここの暮らしのおもしろさかもしれない。

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      | yahoi | ダイバーシティを考える | 02:04 | comments(0) | trackbacks(0) | - | -
      トマト
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         家庭菜園をしている友達から、「たくさんのトマトをもらってしまった私の友人」が、笑ってしまうほどの量のトマトを持って現れた。夫婦ふたりでは、とうてい食べきれないので、お裾分けしてくれるという。

         車のトランクを開けたら、段ポールにいっぱいの、ローマトマトが詰まっていた。ローマトマトは、イタリア料理やトマトソースなど、主に加熱して使うタイプのトマトだ。

         大家族の我が家です。消費はお任せください! 

         ということで、まずはこのトマトを使い、ビーフと豆をたっぷり入れて、鍋に一杯のチリスープ(Chili)を作った。アメリカではバーガーキングやウェンディーズなどのファーストフードでも売られている定番スープだ。惜しむことなくトマトを使っただけあり、とっても美味しい!しっかり煮込まれた2日めは、さらにGood!!

         それでもまだまだ、ある、あるトマト。何にでも利用できるように、50個ほどのトマトをトマトソースにした。皮を湯むきして、いっしょに煮込む野菜を切って、グツグツ、グラグラ。

        ローマトマトと自家製トマトソース

         さて、このトマトソースをどうしようかと考え、今日のところはトマトソースをふんだんに使ったカレーにすることにした。冷蔵庫を探り、適当な野菜と肉を取り出し、よく炒めてから煮込んだ。インド人の友達と、パキスタン人のご近所さんに習ったカレーを思い出しながら、手元にある香辛料をどんどん放り込み、とっても適当に料理する。(さすがO型!)

        トマトソースをふんだんに使ったお手製カレー 

         料理ひとつとっても、日本にいたときとは、レパートリーがちがう。手に入る食材がちがうということもあるけれど、いろんな国籍の友達にそれぞれのお国の料理を教えてもらうので、それが、オリジナルメニューのヒントになる。

         “食べること”は世界共通、どこにいても欠かせない。“ダイバーシティな食生活”とでも言いましょうか?作って楽しく、食べておいしい。

        早い話、とってもいいかげんな主婦の手の内でござんした。
        まだある、トマトはさてどうしましょう?

        無国籍カレーです

        いただきま〜す!
         
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        | yahoi | 作ったよ。食べたよ。 | 09:07 | comments(0) | trackbacks(0) | - | -
        タブーを破るコメディーN*W*C
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           9月1日に「ダイバーシティとは?」という記事を書いた。このダイバーシティーの理解に繋げる目的で、大学のマイノリティスチューデントオフィスが招へいした"N*GGER WETB*CK CH*NK"というコメディショーを見た。ショーのパンフレットには、"the smash comedy with the name nobody wants to say"(誰も口にしたくない単語を含んだ粉砕コメディ)と書かれていて、興味がそそられる。大学で開かれるが毎度のごとく、一般市民にも無料で開放というのがうれしい。

           前評判を聞いて、大学でヒューマニティーやダイバーシティ、人権やジャーナリズムなどを勉強する生徒たちは、教授陣からショーを是非見るようにと薦められていたようで、予約席が目立った。1200人収容する会場は満員どころか、400人が溢れて入場できず泣く泣くショーを断念したという。

           登場人物は、アフリカンアメリカンのMiles、アジア人Allan、ラテン人Rafaelの3人で、実際の3人の生い立ちから生まれた経験に基ずくストーリーを、上手くコメディに仕上げたもの。しかしテーマは「人種」というアメリカでは常にそこにある問題であり、実はとても“重い”もの。彼らがプロデュースし2004年に初めてロスで公開されて以来、密かな人気となり、全米30以上の都市で公演されているそうだ。


          英語ですがYoutubeのプロモーションビデオをどうぞ。

           ショーは休憩なしで90分爆走。会場は、休みなく爆笑の渦となる。パンフレットのとおり、米国で実際に口にしようものなら、差別主義者と罵られることはまちがいない単語が連発される。このショーのタイトルがまさしくそれで、N*GGER WETB*CK CH*NK なんて単語を、うっかマジョリティがマイノリティに対して浴びせてしまえば、血を見るどころか、命も危ないかもしれない。

           そんなわけで、絶対に口にはできないけど、心の中では言いたい人がたくさんいるという現実があるのが、アメリカだ。それほど根強い問題を含んでいるからこそ、表面的にはともかく、本音を語り合えないタブーとも言える。参照

           ショーの中で自分たちの経験を基にした人種に対する“ステレオタイプ”を、どんどんコメディというスタイルで投げかけて来る。たとえば、「黒人=大きなおチン○○」と叫んだりで、かなり過激。しかし、すでにみんなの心の中にできあがっている、“作られた固定観念”が存在するのも事実。ふだん、その現実があるのに、口にはできないことをこれほど大袈裟にどうどうと突きつけられると、もう笑うより仕方ないという感じで、会場は抱腹絶倒状態だ。

           さんざん笑わせられた後で、彼らはこうしたステレオタイプをコメディながらも、静かに問う。ステレオタイプで人を見ることが、偏見や差別を生む。それが存在し続けるから生き難い人々がいる。個を個として尊重しあおうよっと。

           最後には、差別問題に触れ、会場に向かって"Do you like Negros?"(黒人好き?)と問いかけた。全ての人間の歴史は、60,000年前にアフリカから始まったことを伝えた後、"Cause you might be one!"(ということは、あなただったかもしれないんだよ)と結ぶと、会場は総立ちとなり惜しみない拍手でわいた。

          ショーの終了後
          テーマがテーマだけに、マイノリティも多く目に付いた。そういう私も間違いなくマイノリティですが……。

           カジュアル過ぎて少々下品な部分もあったが、最後にとてもよいメッセージを残してくれるショーだった。

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          | yahoi | ダイバーシティを考える | 22:36 | comments(4) | trackbacks(0) | - | -
          歯医者さん@USA 初体験!
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             アメリカに来てはじめて歯医者さんに行った。

             アメリカは世界的にみれば最高水準の医療が手に入る国のひとつと言えるだろう。じゃあ安心?と言うとそうでもない。

             医療費はたぶん世界一高い。それを受ける健康保険料も必然的に高いため、職業や経済状況により健康保険に加入していない人も多い。つまり最高水準の医療を目の前にしながら、それが“買えない”人々がけっこういるのが現状なのだ。加えて、健康保険のシステムがややこしい。健康保険に入っているからと言って、日本のようにどこの医者にかかっても良いというわけではなく、自分の入っている保険が、どこの医療機関で使えるかを知っておく必要がある。

             特に歯科保険は、健康保険とは別の保険会社であったりする。会社で面倒みてくれる保険では歯科はカバーされないとか、歯科を含めた保険は追加保険料が高額なので、アメリカ人でもやむなくギブアップという人も多いと聞く。

             こうした背景があるためか、歯医者の中には、「飛び込みの初診患者お断わり」というところもあるぐらいだ。高い歯科治療費を踏み倒されることを歯医者が恐れているのだろう。

             息子の友達の留学生が、親知らずが痛み出し、やむなく歯科に駆け込んだら1回の診療で500ドルほどかかったそうだ。アメリカ人でさえ、口をそろえて、歯医者は高いと言う。私のまわりのアメリカ人ではない人たちは、自国に帰って治療をしている人も多い。

             ご多分に漏れず、我が家もアメリカに6年間も住んでいながら、“高い!”を恐れて、1度もお世話になったことはなく、代わりに日本に一時帰国するたびに、家族揃って日本の歯医者さんにかかって来た。

             しかし、今回、覚悟を決めて行くはめになったのには、わけがある。今年の初め頃に、詰めてあったものが取れてしまった。とりあえず、日本に帰るまでの一時的処置として、とれた詰め物を薬局で買ったセメントでくっつけておいた。高価で歯医者に行けない人も多いためか、ここでは、歯の詰め物やクラウンが取れた時用のセメントが、普通の薬局で売っているのだ。

             春に日本に帰った時に、かかりつけの歯医者さんに、それを説明したら、「そんなセメントが普通に売っているの?」と驚きながらも、私のとれたところは、あまりにうまく、そしてしっかりついているので、そのままで問題ないと言われた。

             しかしそれからまた時間が経ち、その時にくっつけてあったものが再び取れてしまった。取れただけなら、またくっつければ良いが、悲しいことに、今回気付いた時にはもう遅かった。どうやら食べてしまったらしい。Mikiは、それを知って、「トイレ流さずに探せよ」と恐ろしい冗談を言う。

             そんなこんなで、いくらなんでも穴があいたままでは気分は悪いし不便なので、歯医者の予約をした。もちろん、いろんな友達に聞き、評判の良さそうな歯医者さんを選んだ。

             めでたく私に選ばれた歯医者さん、行って見たら、明るく感じの良いスタッフで現れたドクターは中国人だった。さっそく一連の流れを説明した。まずレントゲンを撮り、それを確認すると、どんな治療方法があるかを丁寧に説明してくれた。見えないところなので、安くて長持ちの方法にしておきましょうとのこと。

             麻酔注射のあと、ギ〜ギ〜ヒューヒューと普通の歯医者さんがするように穴を削ったところに、なにやら直接銀みたいなものを流し込んでおしまいだった。私の日本式常識では、型を取った後、歯科技工士が作った詰め物を接着剤でくっつけるという方法と思っていたので、ちょっとビックリ。それと、日本の歯医者さんとちがうのは、うがいをするような設備はなく、1度も口をゆすがない。

             ちなみに、詰め物が取れた場合の治療費は、全額負担だとして治療により100ドルから400ドルぐらいだそうだ。今まで避けていた歯医者@USAだけど、経験してみたらそれほど怖くもなかった。

             我が家の場合、入っている保険で、クリーニングは全額カバーされると聞いたので、次回のクリーニングを予約して帰って来た。「予防が何より大事!」ということで、ついでに子どもたちもクリーニング&検診に連れて行こうっと!

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            | yahoi | 行ったよ。見たよ。 | 05:57 | comments(9) | trackbacks(0) | - | -
            潜入!息子たちの輪
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               この頃、子どもたちもそれぞれの社交で忙しく、なかなか家族揃う週末がない。日曜の今日も突然、長男が言う。

              「今夜はS宅で、みんなで食事することになっているからご飯はいらない」

              「えっ!また?ついこの前もS宅でご馳走になったよね」

               このMs.Sというのは私よりもお歳を召している独身のタイ人女性。タイから大学院に勉強に来ている50歳の留学生で、息子のガールフレンドと仲良しのため、息子もいっしょに呼ばれたらしい。

               「な〜んだ。Ms.Sなら私もよく知っているから、私も行っちゃおう〜っと!タイ料理おいしそうだし」

               半分冗談で言ってみた。いつものごとく、どこにでも首を突っ込むのはやめてくれと言うかと思ったら、意外や意外。

              「お母さんが行きたいのなら、行けば」

              「来るものは拒まず、去るものは追わず。目の前のチャンスは大切に」をモットーにする私は行くことにした。なにより、息子たちの交友関係をある程度理解しているだけに、そのメンバーがまるごと、50歳独身女性の家に集まり、いったい何を話すのだろう?ということにとても興味があった。

               さっそく、サラダ巻のお寿司を作り、飛び入り参加。Ms.Sは快く出迎えてくれた。ぐるっと集まっているメンバーを見回すと、タイからの留学生が数人と、ベトナム人、インドネシア人、カナダ人の若者が集まっていて、逆にこの中ではMs.Sだけが浮いている感じ。若者たちは、思い思いの会話を楽しんでいる。私が飛び入り参加したおかげで、Ms.Sと私つまりオバサン同士で会話が弾む。

               ムムっ?! よくよく考えると息子の「行きたいなら行けば?」の中にこの算段があったのか?
               アジアなメニューは美味しい!

               ともあれ、ダイバーシティの理解という意味においては、おもしろい面々の集まるパーティだったし、何よりトムヤンクンをはじめ、ご馳走が美味しかったので☆☆☆☆☆です。

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              | yahoi | 暮らし・余暇 | 02:14 | comments(0) | trackbacks(0) | - | -
              ダイバーシティとは?
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                 日本ではあまり耳にしたことがなかったけれど、ここに来て頻繁に聞く言葉に「ダイバーシティ」“Diversity”という言葉がある。辞書によると、“相違点”とか“多様性”という意味だという。

                 すぐ下で「人種のルツボの大陸国アメリカ」なんて書いてしまったけど、そもそも坩堝(るつぽ)“melting pot”というのは溶け合い混ざることを言うらしい。白人、黒人に始まり、性、国籍、年齢、宗教、とあらゆる違いから差別を生んでいる現状のある米国で、溶け合い混ざるということは、マジョリティに対して、マイノリティが我慢したり、犠牲になっているということも少なくない。そうした見地から、最近では混ざるために排他したり差別しないという発想や教育が進み、お互いの多様性を認め合いながら、それぞれが自立していこうという意味でダイバーシティという言葉が、よく使われるようになったようだ。

                 子どもたちが通う大学でも、よくこの言葉を耳にする。人種問題や各種差別のある国だからこその発想かとは思いつつ、今ひとつピンと来ていなかったのだが、先日、ダイバーシティを応援しているという話の中で、ゲイやホモ、レズなどもサボートしているということを聞いた。

                「へぇ〜」と思いながら、さらに聞くと、そういった生徒への偏見を無くすだけでなく、大学では、教授陣としてもそのような方たちを堂々と雇用しているどころか、同性愛カップルでも、普通の夫婦同様に一般的な社会保障を与えているというので、それには少々驚いた。(もちろん、全米でそうではなく、ここではの話デス)

                 公立の日本の大学で、職員が男性同士で結婚していることを公にした場合、偏見で見られることはないだろうか?それより、首にならないだろうか?そしてそのカップルに対して、大学は健康保険をはじめ各種の家族保障をきちんと与えるだろうか?と考えたら、驚かずにはいられなかった。

                 個人的な意見としては、私自身はそのような趣味はないけれど、そういう人たちの存在を貶めたり、排他したりするつもりもないので、それぞれを認め合うという意味で、ダイバーシティーの発想は、良いことだと思う。こんな環境の中で育つ、うちの子どもたちはこれからどんな価値観を身につけていくのだろう?

                 時おり、家庭の中でも人種や差別問題に触れると、姉兄弟でかなり白熱した議論になることがあるが、それぞれ、微妙に意見が違っている。母親としては、興味深く聞き耳を立てているが、どんな意見にしろ、それを意識して考えることは良いことにちがいないと思っている。


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                | yahoi | 教育 | 01:15 | comments(7) | trackbacks(0) | - | -
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