みしがん・でいず

「ぼへみあん・ぐらふぃてぃ」http://gogo.chips.jp/ USA編。

のんびりゆったり子育てとシンプルライフを求めて、家族で南国サモアに移住。その後さらに米国に。日本を脱出してから、かれこれ19年が経ち子どもたちは成人してしまいました。米国・ミシガン州より発信していますジャズ好き、アラフィフ。
家族のスタイルいろいろ
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    サンクスギビングウィークの週末、ハイスクールの末息子の友だちが泊まりに来た。週末に友だちの家に泊まりに行ったり、来たりというのは、ここでは珍しいことではない。

    パジャマパーティと称して子どもたちが友だちの家に集まって泊まることや、大きなスクリーンのホームシアターのあるお宅に友だちと集まり、DVDパーティを開き、ついでにソファーでお泊りなんてパターンはアメリカのティーン世代ではよくあること。住宅事情がある程度恵まれているからというのも理由のひとつかもしれない。

    子どもたちの友だちが泊まるからと言って、私は、大袈裟にゲスト扱いしたり、特別なご馳走を作ったりということはしない。「うちの子どもが1人多い」というぐらいの気持ちで、いつもどおりの食事をいつものように作り、自分の子どものように扱う。

    今日のお泊り客Sは、我が家が初めてなので、私がお箸で料理を作っているのを不思議そうに眺めていた。夜食に「タコ焼き」(但し、タコがないので代わりに肉入り)を焼き始めたら、アメリカ人にはおもしろいらしく、じっと眺めている。そのうちに、息子がインスタントラーメンを作り出した。息子が自分には箸、Sにはフォークを渡すと、「ボクだってカッコ良くラーメンヌードルが食べたいから、ボクにも箸を貸してほしい」と強請る。

    一生懸命、箸を使ってラーメンを食べるが、どうも何かちがう。麺類をすすって食べることをしないので、見ていて、思いっきりぎこちない。「お箸でラーメン食べる時はすすって食べるんだよ」という話なんかをする。箸でラーメン食べるのに、すすらずに食べれませんって!そして、焼きたて熱々の肉入りタコ焼きをほおばるものの、これまた、熱いものを食べることが苦手のアメリカ人は、ハフハフと食べることができず、「おいしいけど、熱い」と言うので、「冷めたら不味い」と教えてやる。

    いっしょにDVDを見たり、食べたり飲んだりしながら、我が家の団欒の時間を過ごす。Sの両親は彼が3才の時に離婚し、実父は今アリゾナにいて、この町にいるのはママだという。昨年1年間は、パパとアリゾナで暮らしていたけど、パパの再婚した奥さん、つまり継母との相性が悪かったので、ママのところに戻ってきたらしい。でも、最近わかったのは、ママが再婚した人、つまり継父とは、もっと合わないので、週末家にいたくないから、金曜、土曜は友だちの家をハシゴしているという。

    次男の友だちでも以前、継母が嫌いなので週末ごとに我が家に泊まりにくるというパターンの子がいたが、いやはや、こうした現状は、ここではほんとに珍しいことではない。何しろ、両親、兄弟姉妹すべてが純血という家庭のほうが圧倒的に少ないのだから。親の離婚により、それなりに苦労を強いられている子どもたちは多い。

    さて、Sは外で息子とだけ、接している分には、うちの子が日本人だということを意識することもないだろうが、こうして我が家の家の中で一晩過ごせば、嫌でも外国人の家庭だったことを意識したことだろう。

    そして、うちの子たちは、彼の話を聞きながら週末だからといって、他所の家庭を転転としなくて良い境遇に感謝でき……るわけないか?口うるさいママから逃げるオプションはないのだから?!

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    | yahoi | えっ?うそっ〜! | 06:35 | comments(0) | trackbacks(0) | - | -
    −8℃の中で並ぶ買い物 (ブラックフライデー2007)
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      11月の第4木曜(今年は22日)は、アメリカでは、クリスマスと同じぐらい大切な祝日サンクスギビング(感謝祭)。この日に家族が集まるため、水曜の午後あたりからアメリカ中、日本のお盆やお正月なみに民族大移動が始まる。

      家族全員が日本人の我が家では、アメリカ式文化全てに従う必要性もないので、この日は単なる4連休として、毎年家で静かに過ごす。ちまたのアメリカ人家族が感謝祭の定番メニュー、七面鳥の丸焼きを食べている頃、うちでは、手巻き寿司を食べている。

      ご馳走を食べて、DVDで映画を見て、ゆったり過ごした後、娘が買い物に行くと言い出した。実は、感謝祭翌日の金曜日は、ブラックフライデーと呼ばれ、クリスマス商戦の実質上開始日。早いところでは、早朝4時から店が開き、大バーゲンが始まる。店によっては、超目玉のバーゲンを打ち出すので、それを狙った人々で開店前から長蛇の列ができる。クリスマスギフトの買い出しに異常に執念を燃やす人たちで大賑わいの日となるのだ。
      真っ暗な中でオープンを待つ列早朝5時半、頭から毛布をかぶっている人もいる。気温は−8℃。ブルブルッ!

      特に買いたいものがあるわけでもない娘は、お祭り気分を楽しみたいだけだ。結局、午前5時半ごろ空はまだ真っ暗だというのに、2番目の息子と末息子も仲間に引き入れ、近所のスーパーに出かけた。

      人気のあるスーパーでは、駐車スペースもないほどの賑わい。店内に入ると、レジに並ぶ行列が店内を一周している。お客たちは、買い物カートに乗り切らないほどのモノを抱えていて、確かにいつもとはちがう異様な光景。欲しかったDVDが感謝祭セールで安くなっているのを見て、手にした娘がレジを待つ列に並ぶ。お金を払うだけのことに長時間待たなければならないことに、ウンザリ。息子たちはだんだん不機嫌になる。それもそのはず、私たち徹夜してんだから……。
      目玉の商品をカートに入れて並ぶお客

      こんな、クレイジーな買い物の光景も、夫婦、子ども、恋人同士、友だち、親戚と盛大にクリスマスギフトを交換する習慣のあるアメリカならではだろう。1人が、それぞれにギフトを買うと想像するだけで、ものすごい量の買い物になることは想像に難くない。アメリカ経済を支えるひとつの大きな習慣だ。そして、少しでもお値打ちに、得がしたい、安く買いたいのも人の常。人々はがんばってしまう。

      1年経つと、つい“ウンザリ”を忘れてしまい、今年も出かけてしまった。来年は、いくら「行こう」とせがまれても、絶対に行かないぞ!

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      | yahoi | えっ?うそっ〜! | 03:27 | - | - | - | -
      テコンドートーナメント2007
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         息子たちが所属する団体の、Tae Kwon Do (テコンドー)トーナメントが、グランドラビッズという都市で開かれた。年に一度だけ、毎年11月に開かれる恒例のトーナメントなのだが、昨年も一昨年も、都合がつかず欠席だったので、今回久しぶりの参加ということで、私も応援に行って来た。

        テコンドートーナメント

         長男は、第一戦は、難なく楽勝、二回戦では、春に別のオープントーナメントで負けた相手と再びあたった。善戦ながらも、苦戦を強いられ、惜しいところでまた勝を逃した。結果、型で金メダル、組み手で銅メダル。一方、次男のほうは18・19歳の部門で優勝、型、組み手とも金メダルをもらった。

         それにしても、いくら見ていても、私にはどのパンチが入り、どの蹴りがカウントされているのか、やっばりさっぱりわかりません。何がいちばん怖いって、試合を見ていて、歯がゆく思うMikiが、来年は自分も出場すると息巻いているのが、恐ろしい!身の程知らずとはこういうこと、そんなことすると、勝つ負けるとかの前に、プッツンしますって……。




        | yahoi | 行ったよ。見たよ。 | 12:25 | comments(0) | trackbacks(1) | - | -
        学校が休みの理由……ウソのようなホントの話
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           今日は、私が住む地域一帯の公立学校は一斉にお休みだった。

           理由は、今日が猟銃によってのシカ狩り、つまりディア・ハンティングの解禁日だからだ。ミシガンには狩猟を趣味とする人が多い。シカの狩猟解禁日11月15日を、1年間心待ちにしているハンターたちがわんさかいるのだ。

           でも、なぜ解禁日に学校が休み?と言うと、学校をあけても、生徒はお父さんといっしょに学校を休んでハンティングに行ってしまうし、学校の先生だって、学校より猟に行きたくて休んでしまう先生が続出するからだという。

           最初に聞いたときには、「ありえな〜い!」と思ったけど、子どもたちはどんな理由であれ、学校が休みということで歓迎のようだ。

           というわけで、今日から2週間あまり、猟銃を持ったハンターたちが、ちまたに溢れます。動物愛護家から見ると、生き物を殺すのが趣味だなんて眉をひそめたくなるような話だと思うし、シカの身になると気の毒極まりない。ところが聞くところによると、ディア・ハンターがシカを殺すことは、シカが増えすぎないための生態系コントロールに一役買っていて、ハンティングをしなくなれば、シカが増えすぎ、植物の芽を食べてしまったり、とうもろこし畑を荒らしたりという被害で地元の農業従事者が困るという。

           そんな中、学校を休校にまでするほんとの理由は、経済効果、つまり“お金”なのかもしれない。毎年何十万人ものハンターが、宿泊、外食、交通、狩猟道具やキャンプ用品などにとてつもないお金を注ぎ込むのだから、ミシガン州としても、各業者にしてもハンティングというレジャーにおける、経済効果は大切にしたいところだろう。

           道路を走っていると、憐れなシカを積んだトラックをよく見かける。ディアミートのことは英語でvenison と言うが、普通の肉のように、一般的なスーパーで買うことはできないので、この時期、季節の珍味として、ハンターから友人、親戚と人から人へとお裾分けが始まる。何度か食べたことがあるけど、私は、脂が少なくてそれほど美味しいと思ったことはない。(シカさんごめんなさい!)

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          | yahoi | えっ?うそっ〜! | 01:59 | comments(0) | trackbacks(0) | - | -
          インターナショナルナイト2007
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             子どもたちの通う大学で、恒例の“インターナショナル・ナイト2007”が開催された。世界じゅうから集まる留学生たちによる、自国の文化紹介を兼ねたタレントショーみたいなものだが、これもダイバーシティ教育の一貫でもある。

             我が家の息子たちの出演は★昨年に引き続き、今年で3回目。

            マーシャルアートパフォーマンス
            いちばん上の息子は、空手黒帯のカナダ人の友だちといっしょに、武道をモチーフにした護身術のパフォーマンスをして会場を笑わせた。

            兄弟バンド
             そして、息子たち3人による、兄弟インスタントバンドで、BUMP OF CHICKEN の『天体観測』を演奏。日本のポップミュージックの紹介になったかどうか?

             他所の国からのエントリーは、毎年圧倒的にお国独特のダンスが多い。日本の場合、日本舞踊が踊れる人はそうはいないので、誰からも手が挙がないようだ。そんな中、今年がんばっていたのは、中国人グループで、何しろ、今までは、インド人が多かったようだが、今年は中国人留学生の数がいつのまにやらップで、300人近いらしい。こんなところにまで、昨今の中国パワーが炸裂しているのを感じた。
            | yahoi | ダイバーシティを考える | 01:24 | comments(0) | trackbacks(0) | - | -
            スケートボードの大会
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               次男はスケートボーダー、三男はインラインスケーターで、町にあるスケートパークが彼らのいちばんの遊び場だ。今日は、町に最近できたスケーボーショップ主催のスケートボードの大会がこのパークで開かれた。

               オープンしたてのスケーボーショップオーナー、おもしろいことに、本業は地元に事務所を持つ弁護士だという。弁護士という職がありながら、サイビジネスで、スケーボーショップを始めるというところが、ちょっとアメリカらしいかもしれない。ということで、新しい店のプロモーションを兼ねた大会なのだ。

               次男は中級レベルの部にエントリー。「オレよりうまい人はたくさんいるから、勝てないことはわかっているけど、“参加することに意義がある”のつもりで出るよ」と言って出て行った。

              スケートボーダーたち 
               どんな感じか見に行ったところ、パークはスケートボーダーが続々と集まっていて、ちょっとしたお祭り騒ぎと化していた。いくつかのラジオステーションやビザや寿司屋の出店(売れている様子はあまりなし)までいた。

               私が覗きに行ったときには、次男の番はすでに終わっていたが、中級レベルの参加者がいちばん多く30人近くいた。しばらく他の参加者の技を見ていたが、曇った空の今日は寒くなってきたのでさっさと家に戻った。

               夜、家に戻ってきた息子に、「結局だれが優勝したの?」と聞いてみると、苦笑いしながら、「オレ」と言いながら、賞金50ドルと定価60ドル相当のボードを見せた。

               な〜んだ。優勝するかもしれなかったのなら、表彰式までちゃんといたのに……。日本人は謙遜が過ぎるかも。騙されました!

              | yahoi | えっ?うそっ〜! | 13:46 | comments(0) | trackbacks(0) | - | -
              買い物に行くと思うんだけど……
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                 アメリカのスーパーって、ほんとに便利そうなものが多い。

                 便利というかとことん手抜きができるというか。たとえば、バックから出すだけで使える溶き卵とか、パックから出すだけで焼けているベーコンとか、ホイップされている生クリームとか、そういうのを見るたびに、私は、自分で溶きましょうよ!自分で焼きましょうよ!と思ってしまう。食べるために口がついているように、切ったり作ったりするために、手があるんだからさぁ。

                袋入りサラダ
                 ここでは、まな板と包丁なくても料理できちゃうかも。野菜は缶詰や冷凍野菜が主流なので切らなくていい。サラダはいろんなタイプのものが切れて、洗われて、袋からお皿に出すだけのものが主流。サラダだけでなく、ホウレン草やインゲンなどもカットされて洗浄済みで袋入りで売られている。もちろん、原形のままの野菜もちゃんと売ってはいるけど、買い物客のカートを見ると原形のままのフレッシュ野菜を入れている人は少ない気がする。

                 私は原形野菜をいつも買うけれど、たまにレジのアルバイトのお兄さんやお姉さんに、「この野菜はなんていうの?」と聞かれることがある。袋に入っている野菜は、バーコードをスキャンするだけだけど、原形野菜は商品番号を入れるために、名前が必要だからだ。

                スライスリンゴ
                 少し前から気になっていた新商品(?)で、リンゴがスライスされて袋入りで売っている。こういうのは最近の日本にあるのかしら?このスライスリンゴを見た時には、雪印の「切れているチーズ」が日本に初登場したときのことを思い出してしまった。「それぐらい食べる時に自分で切りましょう!」と思ったから……。

                 確かに、切るはずのものが切れていれば便利ではありますが。このスライスリンゴ、スライス代が含まれているので、丸ごとリンゴの3倍のお値段。私はここまで便利じゃなくてもいいから、自分で切ります。第一、切ってしまって袋に入っているのにフレッシュに保たれているって自然じゃないと思うのよね。主婦のつぶやきでした。

                | yahoi | えっ?うそっ〜! | 12:01 | comments(2) | trackbacks(0) | - | -
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