みしがん・でいず

「ぼへみあん・ぐらふぃてぃ」http://gogo.chips.jp/ USA編。

のんびりゆったり子育てとシンプルライフを求めて、家族で南国サモアに移住。その後さらに米国に。日本を脱出してから、かれこれ19年が経ち子どもたちは成人してしまいました。米国・ミシガン州より発信していますジャズ好き、アラフィフ。
犯人よ!今すぐ自首しなさ〜い。
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    朝、Mikiといっしょに出かけようとした時だった。

    ドライブウェーに2台並べて駐車している車の位置がいつもと違うことに気付いた。そして、コンクリートの上はドロだらけですぐ前の芝ははがれている。???

    なんだなんだ〜?呆然

    が〜ん

    悲劇だ〜

    一瞬何がおこっているのかわからなかった。

    あて逃げってやつだ。

    酔っ払い運転の仕業と思われる。

    泥酔いでハンドルを切り損ねて我が家のドライブウェーに乱入したか、T字路にある、我が家のドライブウェーを道路と間違えて侵入したかのどちらかだろう。1台ならいざ知らず、衝撃で隣のアストロバンにもあたって、被害は2台分だ。

    警察に被害届けを出したものの、犯人がみつかる見込みは薄い……。
    おまわりさんも、どうみても安全そうな自宅のドライブウェーでの出来事に、運が悪いとしかいいようがないと、気の毒がっていたが、それなら真剣に犯人を見つけておくれ。

    とにかく、家族みんなでがっくり。

    聞くと、娘は昨夜深夜2時ごろ、大きな衝突音を聞いたけど、まさか自分の家のドライブウェーでそんなことが起こっているなんて、夢にも思わずそのまま寝たという。

    くくくくくく悔しい。もしそのとき外に飛び出していれば、現行犯逮捕だったのに。

    酔っ払い運転で事故を起こせば牢屋送りとなる。事故を起こした犯人がまず逃げるというのは、じゅうぶん予測できる行動パターンだ。

    しかし、自分のうちの敷地内に車を停めておいて、こんなめに合うとは……。言葉もない。ちなみに、ガレージにしまっておいた車は車両保険に入っているけど、この被害にあった2台は車両を外してあった。(車両保険は保険料がド高い)マーフィの法則?

    つまり、犯人がみつからなければこの損害は何も悪いことをしていない私たちが被ることになる。あ〜悔しい。

    修理にいったい何千ドルかかるのだろう。4runnerは左側のパンパー全部はがれ、扉が二枚ともやられているので、前後ともドアは開きもしない。

    痛い!痛すぎるぅぅぅ。

    人生ってなんでこう辛いことがおこるんだろう。これでも、誰も怪我をしていないから、幸運だったと思わなければいけないのか……。やっぱ悔しい。
    | yahoi | えっ?うそっ〜! | 11:47 | comments(2) | trackbacks(0) | - | -
    ハイスクールプロム
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      少し前から、ハイスクールの息子に
      「お母さんプロムに行ってもいい?」と聞かれていた。

      プロムというのは、アメリカのハイスクールで卒業前に開かれる最後のダンスパーティのこと。毎年、年度末に近づくとこのパーティーに誰と行くか、どんなドレスを着るかなどは、シニアの生徒たちにとっては、いちばん関心の高い話題だ。

      アメリカに来てまだ間もない頃にプロムを経験した長女のときは、この行事のことがよくわからず、いろんな人に助けてもらいながら、この一大イベントをこなした。関連エッセイ

      長男のときは、特定のガールフレンドはいないけど、プロムには行きたいということで、女ッけのない少年たちご一行様のグループでわいわい楽しく参加した。次男はもともと冷めた奴なので、「プロム?そんなの好きな人たちが勝手にすれば」という雰囲気で参加もせず。

      上二人の兄がそんな感じなのに、末息子ときたら、フレッシュマンになったばかりの最初のダンスパーティーから、女の子を誘ってホームカミングに行ったので、これはこれでおったまげたことだった。

      以後、しばらくダンスパーティーに行くそぶりはなかったけど、この末っ子はやたら女友達が多い。それも同級生というのではなく、年下から大学生のお姉さんまで年齢層も幅広く我が家に女の子が遊びに来ない日はないぐらいの毎日だ。

      それでも、息子はまだジュニアなので、シニアプロムに参加するにはまだ一年先のはず。

      「ジュニアなのになんでまた?」と尋ねると、今年シニアの女友達に誘われてしまったと言う。

      彼女はサックス奏者でジャズバンドの仲間だ。彼女には大学生のボーイフレンドがいるらしいけど、遠くに住んでいるので、彼とプロムには行けそうにないので、息子が代役として誘われたということだ。

      シニアプロムのチケットは、40ドル。
      「しょうがない、お母さんが出しましょう」ってことになった。

      さて、彼女は、パープルのドレスなので、それにあわせて衣装を考えておかないととのこと。

      女の子の衣装も大変だけど、男の子もタキシードをレンタルするのに、100ドル、いやもっとというのが普通らしい。中にはパーティー会場までリムジンをチャーターする生徒もいるという。

      幸い、うちの息子はジャズバンドでいつもタキシードを着るので、バンドの先生にお願いしてそれを拝借。衣装にお金をかけることなく済んだけれど、それぞれのパートナーとコサージュを交換するため、相手の女の子のドレスの色に合わせた生花のコサージュを準備しないといけない。

      flower
      ハイスクール時代のよい思い出になるならと、いろいろサポートしてあげる優しい(?)母であった。まっ、そのご褒美といっては何ですが、せめて記念の写真ぐらい撮りたいので、彼女たちとの待ち合わせ場所に覗きに行ってもよいでしょうか?と聞いてみた。

      ティーンエイジャーの男の子ですから、ママについて来られるのが嬉しいわけないことは承知ですが、意外にも"I don't care! "(勝手にどうぞ)とのこと。息子のトーンから「そんな子離れできない親はあんただけ」というニュアンスを感じはしたものの、「あっそう」ということでついて行った。

      ところが、ところがそこで見たのはこんな光景。

      プロム

      パパラッチ

      な〜んだ。どこの親もいっしょじゃん。

      我が子の晴れ姿を記録しておこうと、くっついて来た親は私だけどころか、子どもの数より多かった。多くの家庭が離婚しているので、ほんとのパパ、ママに今のパパ、ママといて、子どもの数よりたくさんの親がいた。あまりに意外で、おもしろかったので、写真を撮る親の姿の写真をたくさん撮ってしまった。

      「まるでパパラッチだなぁ」と苦笑いしながら、我が子の写真を撮りまくり、「娘がプロムに参加する年になったなんて、信じられないよ〜」と感慨深げだった。

      自立を重んじるというアメリカ社会でも、親の気持ちはやっぱりいっしょなんだなと感じた今日だった。




      | yahoi | ハイスクールネタ | 11:18 | comments(0) | trackbacks(0) | - | -
      オスカーパーティ2009
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        今年も、ハイスクール行事オスカーパーティを観て来た。
        このイベントの詳細は毎年書いているので省略。

        違うのは、昨年8ドルだったチケットが今年は10ドル。なんちゅう高い!
        長女のときには、チケット代3ドルぐらいの記憶があるけど年々値上がり……。

        2003年、長女がシニアのときに、長女はベストアーティストというカテゴリーで、4人のノミニーとして選ばれた。残念ながらベストアーティストにはならなかったものの、千人以上いるマンモススクールの中で、自分が“アーティスト”として認められているレッテルをもらったようで娘はうれしかったようだ。卒業後娘はアート専攻で大学を卒業、今は大学院でファッションデザインを学んでいる。

        振り返れば、我が家の子どもたちは、2001年にこのアメリカ・ミシガン州の片田舎に連れて来られ、「ハイ、今日からこの学校に通うように」と親から言い渡された。発展途上の国で習った未熟な英語だけを頼りに、いわば、よそ者として異なる文化、環境に慣れなければならなかったわけだから、家でのほほんとしていればいいだけの私より、それなりに苦労はあったと思う。それでもめげることなく、登校拒否になるでもなく、コツコツ日々を過しながら、自分のしたいこと、得意なことの活動を続けた。したいことを持ち活動を続けることってステキなことだ。

        ギターを弾くのが大好きな息子たちは、長男がハイスクールシニアの2004年、オスカーパーティに余興バンドとして初出演し会場を総立ちにわかせた。当時は、ノミネートどころか他所から来た目立たないアジア人の息子の名前なんて誰も知らなかったが、息子たちの評判は一気に弾け、シニアイアーの翌年長男は念願のベストミュージャンの座をいただいた。ひとつしか年の違わない次男も負けずと活動を続け、長男に引き続き2006年の彼のシニアイアーにベストミュージシャンを受賞

        一方、末っ子は長男の率いるバンドメンバーでもあったため、小学校6年生のときから、ハイスクールイベントはじめ、ローカルイベントに参加し続けている。初めて出演した頃は体よりギターの方が大きいので、小さなミュージシャン「かっわいい!」と人気上昇。

        そんなわけで、末息子のオスカー出演は今年で6度目。長男や次男は地道に活動を続け4年間かけて、ベストミュージシャンの座をモノにしたわけだけど、末っ子ばかりは、今さら評判作りをしなくても、吹奏楽、ジャズバンド、タレントショーなどなどあらゆる場面で、すでに顔が知れ渡っているため、フレッシュマンからノミネートされ、昨年ソフモアでベストミュージャンをいただき、今年は、ベストミュージシャンと、ベストシンガーとダブル受賞した。
        やった!ダブル受賞

        学校イベントなのだから、単にお遊びと言ってしまえばそれまでだけど、学校でみんなが認めた、「こんなことのできるあの子、この子」の大公開イベントは、それぞれの青春の一ページだろう。

        「超下手くそで怖いドライバー」「いちばんおしゃべりな女の子」「将来ほんとにオスカー像を手にするかもしれない人」なんて賞をもらい、にっこり笑顔で受賞挨拶をするハイスクールキッズを見ながら、「世界に一つだけの花」が鼻歌で出てきた。

        | yahoi | ハイスクールネタ | 22:02 | comments(0) | trackbacks(0) | - | -
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