みしがん・でいず

「ぼへみあん・ぐらふぃてぃ」http://gogo.chips.jp/ USA編。

のんびりゆったり子育てとシンプルライフを求めて、家族で南国サモアに移住。その後さらに米国に。日本を脱出してから、かれこれ19年が経ち子どもたちは成人してしまいました。米国・ミシガン州より発信していますジャズ好き、アラフィフ。
2011 年もおしまい
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     毎年、言っているような気もするけど一年が早い!

    我が家にとって今年は、大きな変化のある年だった。昨年、就職のため家を出た長女に引き続き、長男、次男ともに大学院進学のために家から出て行った。ついこの間まで六人という大家族があたりまえだったのに、とつぜん三人家族となり、家のなかは静かになった。

    長男が地下で鳴らす爆音のエレキギター音が消えた。次男の、ギター片手にいつも歌っている歌声も聞こえなくなった。

    とはいうものの、末っ子は残っているため、相変わらずギターもドラムもトランペットもピアノも……常になんらかの音は鳴っているし、夜や休日は、息子のジャズコンボの面々が練習や録音にやって来る。

    中でも、中学から仲良しのジェレッドは、ほとんど我が家に棲みついている感じだ。彼も音楽専攻でトランペッターだけど、彼の家では、「八時過ぎたらトランペットの練習はダメ!」とママから言われているとのこと。息子が「そんならうちで練習すれば」と言って以来、連日深夜、ときに朝までうちにいる。

    冬休み中など、知らない子がうちに訪ねて来るので、??と思ったら、ジェレットにトランペットを習っているお弟子さんだった。なんてことはない、ジェレッドは、うちを会場にして、トランペットレッスンを開いているのだ。あまりのちゃっかり具合に笑ってしまった。

    管楽器がたくさん鳴るので、ちょいとうるさいと言えばうるさいけど、同じ志を持つ仲間たちが集い、練習や活動ができる場所として我が家を使ってもらえるなら、「まっいいか!」である。

    さて、そのジェレッド、「クリスマスプレゼントとして、家族や友達に自分の演奏した“Last Christmas”をプレゼントしたい」と息子に相談を持ちかけた。息子もトランペッターだけど、今回の主役はジェレッドなので、曲のアレンジとそのほかの楽器を受持ち作った曲で今年をおしまいにする。


    | yahoi | Music 音楽を楽しむ! | 13:54 | comments(0) | trackbacks(0) | - | -
    子どもがひとりで遊べない国、アメリカ
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       同じ、ミシガン州内在住の谷口輝世子さんがお書きになった、『子どもがひとりで遊べない国、アメリカ』を読んだ。お二人の小学生のお子さんがいらっしゃる谷口輝世子さんの、 在米子育て現在進行形のなかで「思うこと」が散りばめられている。

      アメリカでの子育てというと、「個性を育てる」とか「自立心を育てる」だの、とかく良い部分ばかりがクローズアップされがちだが、この本の中では特に、子どもを守るために今行われていることの裏に潜む部分にスポットがあてられている。

      お子さんへの愛情が行間から伝わるが、だからこそわいてくる疑問や問題点には考えさせられる。日本もこれからは、今のアメリカの現状に似てくるのではないかと思いながら読んだので、そういう意味では日本にいる方々にも興味深い内容だと思う。

      私自身は日本、サモア、アメリカと渡り歩いてきて、それぞれの国でその国ならではの子育て環境を楽しんできた。そんな経験からいえば、ここがベスト、これがベストなんてものは結局存在するわけもなく、どこの国も一長一短ってことがわかった。

      それぞれの国での大雑把な私の感想としては、

      日本:基礎学力や協調性を身につけるのには良いと思うが、出る杭は打たれてしまうのでそこはちょっと。

      サモア:なんにしても大雑把で大らかなところがよい反面、競争社会では生きられなくなりそうなところがちょっと。

      アメリカ:よく言われるように確かに個性を重んじ、選択肢が多いことがうれしいが、子どもの意思の尊重し過ぎで、したくないことは避けて通れてしまったり、根性とか、規律といったことを学ぶチャンスはあまりないような……。

      でも、それをきちんと認識し「自分にとって、子育てで大切にしたいことは何か」を考え、できる範囲で理想に近づけられるなら、なにも考えず流されるよりはいいと思う。子どもが十人十色なように、こればかりは正解とか不正解といった答えがあるわけではないのだから、それならせめて、子どものことを思い、子どものために良いと思う子育てができるにこしたことはない。

      まぁ、それも親のエゴと言ってしまえばそうかもしれないが……。


      それはさておきこの本、いろんな問題提起があり、特に在米で子育てちゅうの方には、自分自身の子育てを考えるきっかけにもなるのでオススメ。これからお子さん連れで米国赴任の予定のある方にも、在米子育ての注意点満載なのでご一読を!


      | yahoi | 映画・本etc | 04:21 | comments(1) | trackbacks(0) | - | -
      とんでもない人、ニコラス・ペイトン
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         驚いた!!

        ニコラス・ペイトンというジャズ界で有名なトランペッターをご存知だろうか?ググれば、日本語でもすぐ出てくるはずだ。

        彼は最近、ご自身のブログでの人種差別発言(彼の場合白人差別)が目立つ。それに不快感を示した方(私のフェースブックにいる白人男性トランペッターMr.T)が、FB上で呟いた。

        「ニコラス・ペイトンのCDどうしようかな?なにかいいアイデアない?」

        つまり、ペイトン氏発言に不快感を持ち彼のCDを聴く気もなくすほどペイトン氏にがっかりしたのだろう。次々と「○○にあげたら?」とか 「どうして?」といった質問がFBのコメントに続いた。

        すると、突然ペイトン氏自身が登場。

        自分のCDをもう要らないと言った内容にカチンときたのか、かなり汚い物言いで、Mr.Tを貶めるようなコメントを返してきた。

        Wow である。

        実は、ニコラス・ペイトンは2010年に地元セントラルミシガン大学で開かれた、ジャズウィークエンドというイベントのゲストアーティストとして招かれた。

        ただ、そのときのコンサートで彼は大失態を演じた。私は日本に帰国中でそのコンサートを見逃したが、息子をはじめ、このあたりのジャズ好きはたぶんほとんどがそのコンサートに行き、がっかりさせられたという。

        なにしろ、コンサートで演奏曲を全て終わることなく、ドラッグだかお酒だかわからないが、へろへろふらふらで演奏のあげく、途中で千鳥足で舞台を降りてしまったというのだから、プロミュージシャンとしては、前代未聞のお粗末さといえるだろう。

        そのような前科のあるペイトン氏が、Mr.Tにむかって、「あの失態コンサートを見て、自分のほうがうまいと思っているかもしれないが、認めろ、オレさまのが上手いのだ。オマエは音楽の修士号なんかとっている暇があるなら、練習していたほうがましだった」

        などと絡み、汚いコメントを返した。

        この時点で発言を見ていた誰もが、ペイトン氏の低能さに気づいたと思うが、やりとりを見ていて、あまりに人を侮辱する発言にカチンときた、別のH が、ペイトンに呼びかけた。

        「あのワーストコンサートにいた者だ。あなたは、ドラッグにおかされて、たぶんあの日のこと覚えてもいないと思うけど、あんなひどい演奏はなかった。記録のために言っておくがMt.Tは立派で尊敬すべきミュージシャンだ」

        Mr.T とペイトン氏のやりとりが続き、ハラハラドキドキ。

        そして、さらにペイトン氏は、アホさ加減をさらけだす。

        P「自分はドラッグなんかやってない。あの日はただヴォッカをボトルに半分飲んでいただけだ。それがどうした?は?オマエはオレさまが酔って演奏していたとしても、その半分の実力もないだろう!!」

        T 「あなたは大勢の若いミュージシャンの前で、自分自身でお酒に飲まれて演奏するという愚かな行為を選択し、自分自身を貶めたのです。残念です」


        とまあ、そんな調子で、まったくもって見守っていた人々全員がペイトン氏の人格を疑ったことはまちがいない。少なくともMr.TのたくさんのFBフレンズが証人だ。

        どんなに才能があろうとも、このような発言をする人を私はミュージシャンとは認めたくない。あまりに見難いと感じたので、「内容を知る日本人として」ここに日本語で私が記録しておくことにする。

        しかし、フェイスブックコワイ……

        | yahoi | えっ?うそっ〜! | 12:51 | comments(1) | trackbacks(0) | - | -
        クリスマスを考える
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           キレイですけどね
          子どものころは、確かにクリスマスって楽しかった。それは否定しない。そしてどんな子どもたちも、わくわくするクリスマスが過ごせるといいなと思っている。

          私はクリスチャンではない。ほとんどの日本人がそうなように、宗教とは関係なくクリスマスを楽しんできた。

          日本、サモア、アメリカと移動してきて、サモアでは真夏のクリスマスを楽しんだし、国じゅうクリスチャンと言っても過言ではない小さな国だったのでクリスマスを無視することなどできるはずなかったし、その必要もなかった。

          こんなときもあった
          これは8年ほど前のクリスマスのころ。
          息子といっしょに飾ったものだ。
          でももうここ何年かは、私は家にクリスマスツリーも飾らないし、キラキラ電飾を飾ることもやめた。米国内では、数年前からボリティカル・コレクトネスとやらで、公立の学校などでは、クリスマスソングを歌うこともなくなり、マスコミをはじめ、ちまたでも、クリスチャンでない人に配慮が必要とのことから、メリー・クリスマスという言葉が、ハッピー・ホリディーに変わった。最近はクリスマス・カードさえ減ってきた。

          否応なくクリスマス=クリスチャニティの祝い事というイメージが強くなってきて、私のように、なんの信仰心も持たない者が、クリスマスを祝ってみたり、飾って見ることに違和感を覚えるようになってきた。何より、本当に信仰心のある人々に対して、失礼な気もする。ましてや、行動だけみれば、クリスチャンに見えてしまいはしないか?と気になったり。

          4月8日にお釈迦様の誕生日を花祭りで祝っているイスラム教徒なんてたぶんいないだろう。

          クリスマス商戦とやらの商業主義に乗せらることもバカバカしくなってきた。

          もちろん、小さな子どもがいるうちは、子どもたちに季節を感じるイベントを与え、楽しい家族の時間を持つという意味で、クリスマスは良い機会であり大きな役割があると思うが。

          アメリカに来たばかりのころは、冬の風物詩として、眩しいほどのクリスマス・イルミネーションに、単純に感動できた。うっとりモードで、子どもを連れて、各家々のクリスマスデコレーションを見てまわったりもした。在米生活も長くなって来て、最近はうっとり〜というよりは、「いい加減にせーよ!」という気もわいている。

          なにしろ、新興住宅街の「電飾競争」はキレイを通り越しているし、“エコ”の観点からすると、クレイジーともエゴとも言える。物事には、何ごとにも、さじ加減が必要と思うが、庭をどこかのテーマパーク並にキャピキャピにして喜んでいるおうちを見ると、こっそり、「アホか」と呟いてしまう。私も年くっちゃったのかなぁ……。

          クリスマスデコレーション
          普通の家です。キレイなので多くの人が見物に来るのはいいけど、
          電気代がかかるので寄付をというボックスが置いてある。

          「美しいデコレーションを見せてくれてありがとう!」という気持ちで
          お金を入れて行く人もいるようだけど、好きで飾っているのに、
          電気代を他人に要求するとは何事?という意見もある。



          | yahoi | つぶやき | 10:03 | comments(0) | trackbacks(0) | - | -
          『中国でお尻を手術』読みました
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            ちょっとおもしろいタイトルなので、なんの本?と思うよね。

            著者の近藤雄生さんは、結婚して無職のままわずかな貯金だけを持ち、夫婦で旅の中を生き続けたい」と海外を放浪する旅にでた。

            そんな“結婚スタイル“を描いた前作、『遊牧夫婦』 の続編にあたるのがこの本で、中国に腰を据えて暮らしてみたご夫婦の記録だ。

            実は私は彼らが本にする前の遊牧中から、彼のブログを覗いていたので、もう、長いこと彼らの暮らしを垣間見ているような気になっていた。

            今回の本の中ではその時々の彼の心の中まで、赤裸々に書かれていて、読み終わったところですっかり友達のような気になってしまった。(笑)

            どうせ一度しかない人生、こんな破天荒な生き方もありかもね。やっちゃった者勝ちじゃん?というノンフィクションの一冊(というか二冊か……)

            (原発問題が気になってしょうがない私だけど、これ読んでいる間は別世界に行けてうれしかったワ!)

            | yahoi | 暮らし・余暇 | 13:08 | comments(1) | trackbacks(0) | - | -
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