みしがん・でいず

「ぼへみあん・ぐらふぃてぃ」http://gogo.chips.jp/ USA編。

のんびりゆったり子育てとシンプルライフを求めて、家族で南国サモアに移住。その後さらに米国に。日本を脱出してから、かれこれ19年が経ち子どもたちは成人してしまいました。米国・ミシガン州より発信していますジャズ好き、アラフィフ。
「パパラギの島で暮らそう!」が中学の入学試験に
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    超驚いた!

    ここの右サイドバーでも紹介している、Mikiの著作「パパラギの島で暮らそう!」が、今年の、広島女学院中学の国語の入試問題として採用されたという知らせが届いた。

    すでに試験は終わっているし、試験問題として使われる分には、出典が記載されているのでなんら問題はないが、この試験問題が、今後の受験者のための受験対策用問題集となり発行されるため、二次使用に対する許諾を得るために、著作者であるMikiに連絡がきたのだ。

    この本は発行されてから、すでに13年ほど経っている。世の中には、ごまんいや、数えることが不可能なほどの本があるのだ。その中で入試問題として使われるなんて、なんて光栄なことだ。太宰治とか夏目漱石の小説でもあるまいし……。

    まして、けっして売れている本でもない。(良い本ですけどね)
    こんなマイナーなエッセイが試験問題に採用されたと知り、私はひたすらびっくりした。試験を作った人に会ってみたい!どうして、これを選んだのか聞いてみたい!

    これって、宝くじに当たるよりすごいことじゃないの?

    本日、この試験問題と著作権の許諾書類が日本から届き、さっそく試験に目を通してみたけど、恐ろしく難しかった。中学の入学試験なので、これを小学生が解くのだと思うと、日本のお受験の難易度がわかるというものだ。娘や息子たちは試験に目を通し、

    「日本の小学生ってこんな難しい問題をするの?」と唸ったまま。

    模範解答がないので、試験をしてみてもあっているのかどうかよくわからない。
    著者は、果たしてこの問題のように考えた末に執筆したのだろうか?

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    | yahoi | えっ?うそっ〜! | 10:47 | comments(0) | trackbacks(0) | - | -
    “フライングパンケーキ”?冗談じゃない!!
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      子どもがいると、よくファンドレイジングと呼ばれる寄付金集めのイベントに関わることになる。今日、来年催されるプロムに関わる資金集めのための、「パンケーキ朝食会」というのがあった。

      今年シニアの息子は、先日、1枚6ドルで売らねばならないチケットを10枚持ち帰っていた。とはいうものの、私も息子もどうも人にモノを売るのが得意ではない。どうしても売れなかったチケットは、そのまま返すこともできるのだが、まったく協力しないというのも気がひけるので、「寄付」だと割り切り、合計9枚を私が自腹で購入し、パンケーキを食べに行ってくれそうな友達に差し上げた。

      今日の朝9時から1時の間に、ハイスクールのカフェテリアにチケット持参で行けば、パンケーキとソーセージ、コーヒー、ジュースの朝食が食べられる。こうした寄付集めのイベントには、売ったチケットから少しでも利益を出すため、原価の安いパンケーキとかスパげーティーが定番だ。

      Mikiと娘と友だちとハイスクールのカフェテリアに向かった。

      カフェテリア前の入り口受付で、チケットを差し出すとプラスティック皿が手渡された。カフェテリアからは、パンケーキの焼けるよい香りが漂ってきている。

      ……中に入って驚いた。

      プロのパンケーキ職人(?)と思われるオジサンが、鉄板の上で手際よくパンケーキをひっくり返し焼いているのはいいけれど、焼けたパンケーキを次から次へと宙に飛ばしているではないか。

      よく見ると、こんな看板がたっている。
      フライングパンケーキ

      どうも、パンケーキをもらうには、プラスティック皿を持ってこの飛び交うパンケーキをキャッチしなくてはならないらしい。

      う〜ん。

      当然、落ちることもあるわけで、落とした人のケーキを掃除するために、ホウキとチリトリを持った生徒が横に立っている。

      フツーの日本人なら、大なり小なり「もったいない」「食べ物をそまつにするな」「ご飯を残すと目がつぶれる」なんて言葉を聞いて育っているのではないだろうか。今できたばかりの“食べ物”を投げて落として、掃いてゴミ箱に入れるのを目の当たりにし、パンケーキが飛ぶ以上に私の頭には???が飛び交った。

      私の番がきたけど、1枚落としてしまった。
      私は思わず、キャーと叫んでしまったが、こんな姿を見て順番を待っている人は笑っているわけだ。

      私が落としたパンケーキに、パンケーキ職人のおじさんは駆け寄り、足で踏んづけ、足跡をつけた。拾い上げたパンケーキを手にニッコリ。

      「はい。ワッフルの出来上がり」

      こんなやりとりは、イベントを楽しくするためのもののようだけど、私は素直に笑えなかった。というか、かなりひきつっていた。

      目の前で、今できたばかりの食べ物を足で踏んづけて、笑うなんて、少なくとも私の常識では有り得ない。普通の日本人なら笑えないのではないだろうか。

      そもそも、寄付集めのイベント、そのパンケーキの粉だって私たちが払った寄付金から出ているのではないか。それに、地球のどこかでは、飢餓に苦しんでいる国もあるというのに……そう考えたら腹立たしくもなってきた。

      何年住んでも、馴染めることと馴染めないことがあるというもんだ。ちがう文化で育ってきた者、人間のつくりがちがうってことなのかな?私たちが飲み残しの水を捨てるのと同じ程度の感覚なのかもしれない。
      | yahoi | えっ?うそっ〜! | 13:40 | comments(0) | trackbacks(0) | - | -
      サモア地震
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        2009年9月29日早朝、サモア南方を震源地とする大地震が起きた。

        我が家のリビングにかけてある、サモアの絵。娘作
        ここ、アメリカに来る前に4年間住んだサモアは、私たちにとっては第二の故郷ともいえる。我が家のリビングルームには、今もたくさんのサモアの思い出を飾っている。

        世界じゅうに伝わった、「サモア」で大地震というキーワードから、我が家を思い出してくれた人々が多く、私のところに「お友だちが大丈夫だといいですね」「サモア大丈夫かな〜」というメールが続々と届きだした。

        すぐに、サモアの現地情報をさぐるべく、サモアのローカル紙や政府のサイトにアクセスしてみたものの、サモアを牛耳っているネットプロバイダーが が不通になっているようで、サモア発の情報にはいっさいたどり着けない状態で、気を揉んでいた。とくに、ここはアメリカだけに、テレビから伝わる情報は、アメリカンサモアのことばかり。私が知りたいのは、独立国サモアのほうだ。

        今日になり、やっとサモア発の情報に繋がったと思ったら、サモア“政府の公式”サイトは、2008年から更新されていない(ウェブ製作のボランティアが帰っちゃったのか?「さすがサモア……」と、感心している場合ではない○o。.)

        ネットから、英語で読めるサモアの新聞、Samoa Observerにアクセスしたところ、津波後の悲惨な最新画像がとびこんできた。

        サモアの南方が震源だけに、被害は南岸に集中しているという。サモア、ウポル島の美しいリゾートエリアの象徴でもある、ラロマヌをはじめとする、アレイパタ地区は壊滅状態とのこと。

        サモアは首都のあるウポル島のほかに、大小いくつもの島から成っているが、その中でももうひとつの大きな島、サバイイ島にもたくさんのサモアンが暮らしている。サバイイには、友人家族が海沿いで暮らしているので、これまた心配なのだが、サバイイの情報はまだ、なにひとつ伝わってこない。

        美しい、サモアの景色を思い出しながら、私たちがサモアで出会った人々の無事を祈る。


        「地球丸」に寄稿したサモアのフォトエッセイをリンクします。
        海で過したイースター
        パラダイスビーチの椰子の木
        『パパラギ』の舞台ティアベア村

        これらの写真にでてくるところは、南岸、南東の海岸なので今回の被害が大きかったと予想されるところです。みんな無事だといいなぁ。
        | yahoi | えっ?うそっ〜! | 21:10 | comments(8) | trackbacks(0) | - | -
        犯人よ!今すぐ自首しなさ〜い。
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          朝、Mikiといっしょに出かけようとした時だった。

          ドライブウェーに2台並べて駐車している車の位置がいつもと違うことに気付いた。そして、コンクリートの上はドロだらけですぐ前の芝ははがれている。???

          なんだなんだ〜?呆然

          が〜ん

          悲劇だ〜

          一瞬何がおこっているのかわからなかった。

          あて逃げってやつだ。

          酔っ払い運転の仕業と思われる。

          泥酔いでハンドルを切り損ねて我が家のドライブウェーに乱入したか、T字路にある、我が家のドライブウェーを道路と間違えて侵入したかのどちらかだろう。1台ならいざ知らず、衝撃で隣のアストロバンにもあたって、被害は2台分だ。

          警察に被害届けを出したものの、犯人がみつかる見込みは薄い……。
          おまわりさんも、どうみても安全そうな自宅のドライブウェーでの出来事に、運が悪いとしかいいようがないと、気の毒がっていたが、それなら真剣に犯人を見つけておくれ。

          とにかく、家族みんなでがっくり。

          聞くと、娘は昨夜深夜2時ごろ、大きな衝突音を聞いたけど、まさか自分の家のドライブウェーでそんなことが起こっているなんて、夢にも思わずそのまま寝たという。

          くくくくくく悔しい。もしそのとき外に飛び出していれば、現行犯逮捕だったのに。

          酔っ払い運転で事故を起こせば牢屋送りとなる。事故を起こした犯人がまず逃げるというのは、じゅうぶん予測できる行動パターンだ。

          しかし、自分のうちの敷地内に車を停めておいて、こんなめに合うとは……。言葉もない。ちなみに、ガレージにしまっておいた車は車両保険に入っているけど、この被害にあった2台は車両を外してあった。(車両保険は保険料がド高い)マーフィの法則?

          つまり、犯人がみつからなければこの損害は何も悪いことをしていない私たちが被ることになる。あ〜悔しい。

          修理にいったい何千ドルかかるのだろう。4runnerは左側のパンパー全部はがれ、扉が二枚ともやられているので、前後ともドアは開きもしない。

          痛い!痛すぎるぅぅぅ。

          人生ってなんでこう辛いことがおこるんだろう。これでも、誰も怪我をしていないから、幸運だったと思わなければいけないのか……。やっぱ悔しい。
          | yahoi | えっ?うそっ〜! | 11:47 | comments(2) | trackbacks(0) | - | -
          超ムカつく話/TVコンバーターの巻
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            2009年2月17日を持ってアナログ放送が終了する。

            とは言うものの、アメリカでは、ほとんどの家はケーブルかサテライトによる電波受信サービスを利用してテレビ視聴をしているので、テレビがデジタル対応ではないからと言って、困る人は少ない。

            もともと我が家はテレビを見ない暮らしを送っているので、テレビが見えなくともいっこうにかまわないのだけど、学校の休校、開始遅延の情報は、ローカルニュースのテロップで知ることができるので、特に雪で休校の多い冬場は、朝ニュースをつけている。室内アンテナでも、CBS系のローカル放送とPBS(アメリカの教育テレビみたいなもの)だけはちゃんと映るのだ。

            さて、2月17日を持ってアナログ放送が中止となると、我が家は朝のニュースが見えなくなるので、デジタル電波を見られるようにするコンバーターを取り付けなくてはならない。

            アメリカ政府は、150億ドルを投じて、希望者には1枚40ドルのコンバーター購入用クーポンを配布している。一軒につき、2枚までもらえるというので、2枚を予め手に入れておいた。

            このクーポンを使えば、コンバーターは無料という広告を目にし、近所のABC Ware Houseに買いに行った。私は個人的にこの店が嫌い。歩合制のセールスマンが口八丁手八丁で寄って来てしつこいからだ。

            店員に2種類あるコンバーターのどっちがお勧めかを聞いた。1つは、中国製ながら、日本の会社なので、そっちがいいかと思ったけれど、店員が断然こっちというので、その言葉を信じて、クーポンを使い、消費税を別途払い“買って”来た。

            通常、この店はリターンポリシーが3日しかないので、家に帰りすぐに試してみたら、デジタル信号は受信しないし、パワースイッチの反応は鈍いし、プラグのところは、接触不良気味だし、この商品、欠陥じゃないの?というようなシロモノ。

            冗談じゃない、たとえクーポンを利用したにしても、使えないようなコンバーターならジャンクでしかない。すぐにレシートを持って店に、交換してもらうように申し出た。

            すると、店員何人かが揃って、「この商品に限ってはたとえ、欠陥品だとしても、直接メーカーに交渉して下さい」と言って交換に応じない。アメリカでは、「気に入らない」「気が変った」という理由でも、ポリシーにある範囲内なら交換も返金にも応じるのが普通。今回は、政府発行のクーポンを利用しているので、確かに返金に応じることはできないかもしれないけど、交換するのは、売った責任として当然のことではないか。

            ……が、店員の言い草が頭にくる。
            箱を指さし、「店には返品しないように」とここに書いてあるという。確かに書いてあるけど、それなら売るときに、「いかなる理由でも返品、交換はできない」と告知するべきだ。それを聞けば、たぶんこの商品は選ばなかった。

            それにしても、こっちがいいと勧めためたのはそっちでしょ?勧めたのがジャンクなんだから、その責任はとるべきだ。

            ところが、交換に応じることができないという理由がもっとふに落ちない。この商品は当店もメーカーに返品できないから、交換できないと言う。

            ???「じゃあ、売った責任はどこにあるの?」と言い返したら、

            「あなたはクーポンを使ったから、タダでゲットしたでしょ」と来た。

            「私は政府からもらったクーポンを使って、あなたの勧めた商品を買いました。その証拠に、お宅の店は、40ドルの売り上げがあったでしょ?勧めた責任も売った責任も取らないの?」

            こんな押し問答が続いたけど、コンバーターのメーカーに、電話すれば、何らかの対応をしてくれるからと、Call 800 の繰り返し。頭に来て、地元の新聞に言うよって言ったら、あなたの気持ちはわかるけど、できないものはできないと、埒が明かず。

            ひょっとすると、この商品はもともと欠陥の多いジャンク品で「ABC Ware House」が破格値で仕入れたのではないかと思えてくる。利幅が多いので、あんなに熱心にこっちを勧めたのに違いない。

            それにしても、こんなあこぎな商売が許されていいのだろうか。政府が救済措置としてクーポンプログラムを整えたのに、そこに付け込んで、いい加減な商品を作り、タダでもらったクーポンだからと泣き寝入りを狙って売りさばいているとしか思えない。だって、私が買いに行った日、同じ箱を抱えて返品に来た人を見たもん。あのオバサン泣き寝入り組かな?

            ちなみに、ターゲット(別のスーパー)で確認してみたら、クーポンを使ってコンバーターを購入した場合、返金に応じることはできないけど、交換はできるという。

            もう1枚残っているクーポンは、正しい店で正しい商品購入に使おうと思う。

            あ〜久しぶりにムカつくできごとだった。
            ABC Ware Hause ×です。


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            | yahoi | えっ?うそっ〜! | 12:18 | comments(2) | trackbacks(0) | - | -
            夢を語るオトコ!(カスタム箸のまき)
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              新年が始まったと同時に、新しいお箸をおろした。息子の友だちが、タイに旅したので、お土産としていただいたお箸だ。

              いつかカスタム箸

              ちょっと小腹が減ったからと、インスタントラーメンを作りはじめた末息子が、お湯を沸かしながら、その新しい箸に目を落とし言った。

              「オレ、このお箸とっても気に入った。長さも掴みやすさもちょうどいいんだ」

              「あらそう、気に入ってよかったね。使って、しっくり来るお箸ってありそうで、ないんだよね。お父さんなんか、いくら新品に換えてあげると言っても、今のが気に入っているからって換えさせてくれないんだよ。もうボロボロなのに」

              ラーメン作りつつ、そんなたわいのない会話が母子で続く。

              「お母さん!ちょっと聞いて。オレさぁ、いつかビッグになったらカスタム仕様の“マイ箸”を作ってもらうよ」

              吹き出してしまった。

              「プラチナと木を使ったコラボバシで、デザインは…… ちゃんと箸のケースも頼もう」

              とどんどん勝手な想像力で続ける、続ける。

              「いつかビッグになりたい」と思っている末息子は、よく夢を語る。

              彼のいう“ビッグ”の定義は定かではないが、かなり夢見るオトコなのだ。

              いつかビッグになったら……

              恵まれない子どもたちに寄付をどか〜んとするとか、Ibanez(ギターメーカー)に自分の名前のシグニチャーモデルを作ってもらうとか、大きな倉庫を買ってスゴイ音楽録音スタジオを作るとか、専用スケートパークを作るとか……いろいろ口にしてみる奴なのだ。

              しかし、今日のは意外だった。

              「箸屋に自分専用の特注箸を作ってもらう」とは?!

              この息子の「お母さん、聞いて!」で始まる話はいつもおもしろい。

              全部叶うことを祈っているゾ!♪ 
              プラチナと木で箸の作れる箸職人っているのかな?
              | yahoi | えっ?うそっ〜! | 09:52 | comments(0) | trackbacks(0) | - | -
              ドーナツ……また、買ってしまった。
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                こんなにハイカロリーで健康に悪いもの、もう買わないぞ!

                そう決めたのに。

                夜、タイミングよく近くのスーパーに行くと、ベーカリーのコーナーでは、売り切るための特売で超値下げをする。さっきまで1つ70セントで売っていたドーナツが1ダース、つまり12個で2ドル49セントということが多い。

                1つあたり20セントなら、お買い得とばかりについ買ってしまっていた。

                ただ、このドーナツ、甘い!甘すぎる。
                アメリカ人の味覚にはちょうど良いのだろうが……。
                ただでさえ、甘いドーナツの中にジャムが入っていたり、さらにそのうえにフロスティングがかかっているし……。アメリカじゅうで蔓延する肥満という社会問題にも頷ける。

                いくら安くても“健康”という観点からすると、どう見ても食べることで不健康になっていきそうだ。

                そんな葛藤を覚えてからというもの、「もうこのドーナツを買うのはやめよう!」と決意をしたのだったが、今日の値下げはその固い決意をゆるがすほどだった。

                もう買わないぞ!
                23個入って、$2.49

                「ウソっ、激安!」という運びで、買ってきてしまいました。


                いくら安くても、もう買いません!


                決意を込めて、ここに記しておきます。
                | yahoi | えっ?うそっ〜! | 03:59 | comments(0) | trackbacks(0) | - | -
                マジ?ヘッドフォン
                0
                  ハイスクールの授業中もこのヘッドフォンをしたままなんだって……呆れる

                  買い物に行くと言ったら、珍しくハイスクーラーの息子がいっしょについて来るという。
                  「何か買うものがあるの?」と聞くと、
                  「Ipod用のヘッドフォンが壊れたから新しいのを見たい」
                  「ふ〜ん」  (やっぱり……意味なくついてくるわけない)
                  音楽なくしては生きていけないほどの音楽野郎である。Ipodは遊びに行くときも学校に行くときも、うちにいるときでさえ離さない。

                  かつてソニーがはじめてウォークマンを発売するまでは、音楽は家の中で聴くものだった。1979年ヘッドフォンの挿せる携帯用カセット、ウォークマンの出現により、好きな音楽は外に持ち出せるようになった。以来、ヘッドフォンを使用して音楽を聴きながら何かをすることは、音楽好き若者のトレンドとなった。時代は移り変わり、ソニーウォークマンだけでなく、Ipodが出現。音楽好き若者にとって、IPodは必須携帯アイテムの一つなのだろう。

                  それはさておき、そんなわけで息子はステレオヘッドフォンを物色。Ipod用というわりに耳に収まる小さなヘッドフォンではなく、いつもよりかなり大きめのソニーのヘッドフォンを選んだ。小さなヘッドフォンはよく壊れるから頑丈そうなのが良いという。

                  翌日学校に行く息子を見送ろうとしたとき、なんとも違和感を感じた。今までのヘッドフォンは小さかったので、野球帽をかぶりヘッドフォンをしていてもあまり目だたなかったが、昨日買ったヘッドフォンはでかい。野球帽のうえからヘッドフォンをしている姿はまるでテレビ局で仕事ちゅうのプロデューサーのようだ。

                  思わず私は、 「えっ〜?それしたまま学校に行くの?」
                  「そうだけど……なんで?」息子はぶっきらぼうに答える。
                  「なんだか目立つねぇ」と私。

                  「いいんだよ。ヘッドフォンで音楽を聴くことは学校の授業ちゅうでも認められているんだから」 (爆・弾・発・言)

                  「えええええええっ〜〜今なんて?」  

                  よくよく聞くと、2年前までは学校にIpodなどのディバイスを持ち込み、ステレオヘッドフォンで音楽を聴くことは禁止だったのが、今は許可されているという。

                  なんでも、学業の邪魔になるなどの理由で禁止にしていた学校に対して、ある生徒が中心となり、いろんな統計結果を示しながら異論を唱えたらしい。また音楽を聴くことから得る何かもあるはずなのに、学校がそのチャンスを奪っているということを突きつけたところ、学校側も折れて「では試してみましょう」という運びになったのだという。

                  結局、今では授業中でも先生が講義をしていないときには、音楽を聴きながら勉強してもよいことになり、配られたプリントをするときや、自分でノートにまとめごとをしているときは、各々が好きな音楽をステレオディバイスで聴きながら作業することが認められているそうだ。結果、このほうが生徒が無駄話をしなくてよいという先生も多いという。

                  今朝までそれを知らなかった私は、あまりにゆるい校則にぶったまげてしまった。アメリカのハイスクール恐るべし。確かに、まちがったルールを考えたり、見直す姿勢はすばらしいです。だけど一方で日本人のママは思います。

                  おい!屁理屈がうまくて、自分たちの自由や権利を叫ぶのが得意な君たち!

                  「つべこべ言わず、やるときはやりなさい」
                  「少しは我慢を覚えなさい」
                  「あることが当たり前と勘違いするな!」


                  さて皆さんどう思いますか?日本の高校ではどうなんでしょう?


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                  | yahoi | えっ?うそっ〜! | 05:58 | comments(7) | trackbacks(0) | - | -
                  アメリカの電話革命?
                  0
                    最近、自宅の電話をIP電話(ネット回線を利用する電話)に変えた。

                    ブロードバンド環境について言えば、国土の広いアメリカの方が日本より、遅れをとっているようだけど、田舎町に住む我が家もブロードバンド環境を得てから3年ほどになる。

                    そんな中、中国人の友達が耳寄りな情報を知らせてくれた。彼女がいうには、ブロードバンド環境さえ確保し、自分の使っているIP電話会社に変えれば、電話代が驚くほど安くなるうえ、日本にも通話料なしでかけ放題だという。

                    「そんなウマい話あるの?」と半信半疑ながら、手渡してくれたパンフレットに目を通そうとしたら、あら、中国語……!(~_~;) 加えてその中国人の友達は英語があまりうまくないので、私の知りたいことを説明してもらえない。中国人向けの会社かなと諦めつつウェブを見ると、ちゃんと英語の説明もありました。サイトには、アメリカの各主要電話会社とのこんな比較チャートが掲載されている。

                    我が家が電話を持った頃IP電話はなかったし、この地域はVerizonが牛耳っていたため、電話会社を選ぶという選択の余地はなかった。

                    どっこい、この表を見て驚き\(◎o◎)/!

                    Taxes & fees などの隠れた追加金もないという。これが本当なら年間で、かなりの電話代が節約できるうえ、契約ブランによっては、日本をはじめ世界二十カ国以上が通話料なしの駆け放題だという。

                    さっそく、Mikiに相談してみると、

                    「ネットも携帯もあるんだし、自宅の電話にはどうせロクな電話はかかってこないのだからいっそのこと電話をやめてしまおう。それならもっと安いぞ!」と言う。

                    確かに、自宅にかかる電話のほとんどは、押し売りとか寄付金集めとか、要らぬセールスばかりでウンザリ。私は、コーラーIDを見て、覚えのない電話番号からの電話は取りもしない。ほんとに大切な用件ならば、留守電にメッセージを残すだろう。

                    でも私は、Mikiがいうように“自宅電話無し”というわけにはいかないと思う。かと言って、我が家にとっては、それほど電話が重要でもないので、安いに超したことはないという結論で、さっさと、電話番号の移行手続きをし、ネット接続の契約だけを残し、電話のサービスはこの中国系のIP電話に変えてみた。

                    カスタマーサービスの対応が、中国人訛りの英語というところがご愛嬌だけど、少なくとも録音の応答ではなく、人間が電話に出てくるのが早いし、とりあえず、今のところ問題ない。ローカル通話と同じノリで日本にもじゃんじゃん電話できている。

                    しかし、恐るべし中国パワー。これほど値段の違う商売をアメリカでされては、中国人のみならず、電話会社を鞍替えというお客がどんどん出て来るだろう。するとアメリカの電話会社はつぶれてしまうかも。


                    ……と余計な心配をしつつも、ちゃっかり、電話会社を変えてしまった私であった。

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                    | yahoi | えっ?うそっ〜! | 23:20 | comments(2) | trackbacks(0) | - | -
                    ブラックアウトの翌日
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                      昨夜からの、我が家の停電は無事早朝7時に回復。

                      ところが、大学は致命的な被害を受け、大学ビルだけでなく、図書館も寮もアパートもキャンパスじゅうが停電したまま。新学期が始まったばかりなのに、休校となった。

                      今日のテレビのニュースでは、近隣あちこちの被害を映していた。高い気温の中で降った雨のために、雪はすっかりとけてしまい、泣いているスキー場やウィンタースポーツ施設のオーナ。一気にたくさんの雪がとけたことから、今度は洪水の恐れがあるという。川沿いの住民は川の水位を気にしながら、怯えている様子。

                      1月にしては高すぎるという気温は、100年ぶりの記録更新だという。南カリフォルニアでも、数日前に雪と暴風雨で大被害、大洪水になり、30万戸以上が停電したままだというし、トルネードの通路では、もろにヒットした家の残骸が見るも無残な姿でニュースとなっていた。

                      こんな悲惨な状況を見ると、異常気象を意識せざるをえない気がする。
                      | yahoi | えっ?うそっ〜! | 01:02 | comments(0) | trackbacks(0) | - | -
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